長崎東高ラグビー部OB会副会長就任にあたって
初めて楕円形のボールに触れたのはいつ頃だったのか?はっきりとした覚えはない。しかし父親が東高4回卒業のラグビー部在籍であり、昭和48年から54年までラグビー部監督をしていた関係もあり、小さいときからラグビー環境の中で育ち、小学3年時には長崎ラグビースクールの一期生として正式にラグビーと携わることになりました。高校入学時に東高に入学するか当時のラグビー強豪高である長崎南に入学し花園を目指すか悩みましたが、今この歳になっても東高ラグビー部の諸先輩方はじめ仲間たちと良好な関係を築けているということは16歳当時の自分の判断に間違いはなかったと自負しています。
初めて楕円形のボールに触れたのはいつ頃だったのか?はっきりとした覚えはない。しかし父親が東高4回卒業のラグビー部在籍であり、昭和48年から54年までラグビー部監督をしていた関係もあり、小さいときからラグビー環境の中で育ち、小学3年時には長崎ラグビースクールの一期生として正式にラグビーと携わることになりました。高校入学時に東高に入学するか当時のラグビー強豪高である長崎南に入学し花園を目指すか悩みましたが、今この歳になっても東高ラグビー部の諸先輩方はじめ仲間たちと良好な関係を築けているということは16歳当時の自分の判断に間違いはなかったと自負しています。
ラグビーは勝負だけじゃなく、もっと違った大切なものがあることを東高ラグビー部在籍の3年間で学びました。
各時代、各学年そして東高ラグビー部に在籍したそれぞれの個人が、ひとつひとつ大切な思い出や糧となるような財産を築かれたこと存じます。
諸先輩方を差置き、若輩の私が大任を受けることにしたのはラグビーの楽しさを、ラグビーに携わった者として、若いラグビーを(特に東高ラグビー部に)プレーする人たちに少しでも伝えることのお手伝いができたらと考えています。
これからのOB会運営は非常に難しい状況にあると思っています。更なる会の発展のために、諸先輩方はじめ東高ラグビー部関係者のご指導・ご協力を切にお願い致します。
甚だ簡単ではありますが、就任のごあいさつとさせて頂きます。
【34回生 山口 大輔】
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