東高時代のラグビーは甘酸っぱい。
頭ん中は今も高校ラグビーの中にある。
たま~にしかいけない東高のグランドの中に今でもやっぱり、あの頃の楽苦備がある。
長崎県立長崎東高等学校ラグビー部OB会、不思議な響きがある伝統の中に少しだけ入る。
「自分の時代」25回生に仲間は元気か?
現役時代6番をつけていた塚﨑氏がOB会の会長をやってくれるという。前向きな人物である。現役東高ラグビー部に子供っぽい感傷でなく、大人としてできる限りの対応を持って、組織化した形で現役の生徒への援助を目指してくれている。素晴らしい話だと思う。
山本周平先輩、鶴見先輩、山口時雄先輩等多くの先輩たちからの援助、指導を受けた自分達。もう、50年以上正月東西戦が続いていても、自分達は、その中身さえ充分には知らぬまま。
5年前、自分の息子も東高ラグビー部を卒業した。今年は4年前卒業した部員が日本選手権に出ていた。
ワクワクしながら現在のラグビーを観戦するだけではなくて、もう少し踏み込んで東高ラグビー部にかかわりたいと思っています。
組織としてのOB会は、塚﨑会長が維持拡大を続けてくれる。まだまだ若造のくせにと25回生の我々に対する思いがあるとしても、現役のそばに極力在る事の出来るOB会副会長のひとりとして補佐したいと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。
頑張っても、頑張っても、駄目だったら、もう一寸だけ、頑張る。
ノーサイドのホイッスルを聞くまでは。
【25回生 鶴園 正道】
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。