お知らせ[重要]

長崎東高等学校ラグビー部70周年記念事業概要

開催日時 平成301027日(土)1800

開催会場 サンプリエール長崎

    長崎市元船町2-4 TEL.095-822-3390

会費 一般10,000円 女性5,000円 学生3,000

役員

・委員長 今村隆一(26回)

・副委員長 鶴園正道(25回)、稲尾義信(27回)

・事務局長 平野慶介(39回)

・事務局次長 大串雄市(43回)

・会計 緒方久雄(34回)

・委員 塚崎 寛(25回)、山口大輔(34回)

お問い合わせは役員にお願いいたします


【2017年東西対抗戦】

≪東西対抗戦≫
 2017年1月2日(月) 
  【東高グランド】
  14:00~ 現役戦
  15:00~ OB戦
 
≪OB総会・懇親会≫
 2017
年1月2日(月)
  JALシティホテル2階【桃苑[トウエン]】
長崎市新地町13-10
  18:30~ 総会[受付18:00~]
  
19:00
~ 懇親会
  会費:5千円(学生無料)
  ※別途、受付時に年会費3千円を徴収させて頂けたらと思います。


【活動支援のための年会費納入のお願い】

現役ラグビー部の活動支援のため、年会費(3千円)のご入金をお願いします。
ユニホーム、コ ンタクト、ボール、タックルマシーンなどの購入にあてており、みなさまからの積極的な金銭面でのご援助を頂けると幸いです。
お振込み口座は、左記 に記載しておりますので、何卒宜しくお願い致します。

【ユーザ登録とブログ投稿のお願い】
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ユーザ登録ご希望の方は、nagasakihigashi.rfc@gmail.com宛に普段お使いのPCメールより送信ください。[送信頂いたメールアドレスが、このブログへのログインIDとなります。携帯メールアドレスは不可です。]
なお、原則として、長崎東高ラグビー部関係者[先生、OB、OG、現役、ご父兄]の方のみといたしますので、メール本文に簡単な自己紹介をお願いします。
ご不明な点等ありましたら、
nagasakihigashi.rfc@gmail.comまで、お気軽にご連絡ください。

【Webアルバムについて】
公開してもよい写真や削除して欲しい写真がありましたら、Web管理者の方までご連絡ください。



2009年11月16日月曜日

(顧問)下村 孝彦 先生

長崎東高校ラグビー部OB会の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。日頃より物心両面からのご支援、部員一同と共に心より感謝申し上げます。
 平成16年4月、6年間の離島勤務を終え、県内でも最小規模の学校から県内随一のマンモス校「長崎東」に着任して早いもので丸5年が経過しました。今でも時間があれば熱心に指導に来てくれる57回生の寺澤孝憲君や、昨年度帝京大学で大活躍してくれた伊藤秀剛君らが新高校3年生になった時ですから月日の流れは速いものです。
 離島での6年間、ラグビーの指導から遠ざかっていた私には久々の現場復帰となり、当初はタックルボックスなどのルールの変更などに戸惑うことばかりでしたが、3年目の高総体でシード校大村工業を破りベスト8に進出することができました。
 全国トップレベルにある本県4強の壁はそう簡単には越える事はできませんが、選手諸君は文武両道を見事に実践し、日々の練習に熱心に取り組み、試合では持てる力を十二分に発揮してくれていると思っています。
 卒業後の進路もここ3年間だけ見ても京都大学や神戸大学、九州大学、長崎大学医学部、歯学部など難関大学をはじめ、ほとんどの生徒諸君が希望の進路を実現しています。
 他の在校生諸君にもこのあたりに注目してもらって、ぜひラグビー部を志して欲しいのですが、最近の流れはあまり芳しくなく、やはり「きつい、汚い、危険」の3K代表格とも言えるスポーツと思いこんでいるのか、長崎東だけでなく各地域を代表する進学校(長崎東・長崎西・諫早・島原・大村・佐世保北・佐世保西・猶興館)は今年2月の新人戦においてすべて15人が揃わず、10人制への参加となってしまいました。
 しかも、長崎東は平成16年度から中高一貫教育校となり、難関大学合格により重きを置く学校に変貌しつつあり、入学してくる生徒も高校生活での優先順位が少しずつ変化しているように感じます。
 現在3年生9名、2年生6名、1年生2名にマネージャー5名というラグビー部としては厳しい状況です。高総体後に3年生が抜けると10人制への出場も危ぶまれる事態となっています。
 OB会の皆様には過分なご支援をいただきながら、このようなご心配をおかけし本当に申し訳ありません。
 しかしながら、グラウンドでの選手諸君は、木下高志主将の下、必死で身体を張った練習を展開しています。より次元の高いラグビーを目指しながらも、ままならない現実と格闘しながら、出来ることを少しずつ着実に実践しようとする姿には、指導する側の我々も頭の下がる思いです。単に英語・数学などの知識だけでなく、ラグビーから学ぶ、ひたむきさや周りへの感謝などは何物にも変えがたいと信じて彼らと携わっていきたいと考えています。
 正直申し上げて厳しい内容の羅列となってしまいましたが、OB会の皆様とも共に、日頃から献身的なサポートをしていただいている保護者会の皆様に対しましても感謝を忘れることなく今後とも精進していこうと思います。なかなかお礼を申し上げる機会もなく、このような形になりましたことをお許しください。
 今後とも関係各位におかれましては変わらぬご支援のほど宜しくお願い致します。

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